地域経済の好循環を可視化する、地域マーケティングデータ基盤
【展示コンセプト】
「地域の道の駅・観光施設が、データでどう見えるか」をご説明するとともに体験いただくブースです。パネル説明のほか、実データで動くダッシュボードを見ていただきながらご説明します。
【展示物】
1. 実運用中ダッシュボードのライブデモ(大型モニター1台)
導入自治体で実際に稼働している画面を操作し、
・来訪元エリア別の来場車数(平日/週末の構成比)
・リピーター率、ユニーク車数、リピート回数の推移
・GW/お盆/紅葉期のピーク比較
などを、その場で画面を切り替えながらお見せします。
2. 生成AIによる「聞くだけ分析」デモ
「先月、県外からの来場が増えた理由は?」といった質問を来場者ご自身に入力いただき、ダッシュボードが日本語でレポートを返す様子を体験いただきます。
分析人材がいない自治体・運営事業者でも使えることを実感いただく展示です。
3. AIカメラ実機と設置イメージの展示(卓上)
駐車場の車両ナンバー(来訪元)と人流(属性)を取得する実機を展示し、設置工数・費用感・個人情報の取り扱い(ナンバーは即時に地域コードへ変換し画像は保存しない等)をその場でご説明します。
4. パネル
【運営体制】
開催時間中は常時1〜2名が有人対応し、デモ・説明及び来場者のご相談に対応します。
| 小間番号 | 77 |
|---|---|
| 企業HP | https://www.designium.jp/ |
| サービス概要等 | https://youtu.be/NTTn5DM40mY |
展示内容詳細
【解決する地域課題】
道の駅・観光施設・商店街は地域経済の結節点でありながら、「どこから来ているか分からない」「売れ筋が生産者に届かない」「施策の効果が測れない」「議会・住民への報告が主観的・感覚的になる」という共通の課題を抱えています。結果として、集客施策も出店・仕入れ判断も担当者の勘と経験に依存し、明確な数字で説明できる環境が整っているとは言い難い状況があります。
【解決策】
本サービスは、AIカメラによる車流(来訪元)・人流(属性)データに加え、POS(購買)、デジタル通貨、ふるさと納税、Webサイト、SNS、宿泊・移動データを一つのクラウド基盤に統合し、生成AI機能を組み込んだダッシュボードとして提供します。個別システムの入れ替えは不要で、既存のPOSやカメラを活かしたまま段階的に導入できます。
【実装実績】
・道の駅ばんだい(福島県磐梯町)
年間約30万台の来場を計測。来場車の約半数がリピーター、地元/県内/県外がおよそ1/3ずつという実像を把握し、打ち手をイベント集客から常連の来店頻度向上へ転換。コロナ禍の赤字から売上2倍へ回復しました。
・道の駅きなりの郷 下北山(奈良県下北山村)
「どこから」「どうやって」来ているかを可視化し、来訪元が大阪方面に偏ること、Webサイトのアクセス動向と来場が連動することを確認。施設リニューアルに合わせたデータに基づく経営へ移行しています。
【3者それぞれへの効果】
・運営事業者:数字で語れるDX/マーケティング人材が現場で育ちます。生成AIが日本語でレポートを返すため、専任のデータ分析者は不要です。
・地域生産者:売れ筋・時間帯・客層が生産者に還元され、単価向上と新規出品者の参入促進につながります。
・自治体:施設の黒字化に加え、交付金・指定管理料の効果を客観的な数字で示せるため、議会・市民への説明責任を果たしやすくなります。
【東北圏での横展開のしやすさ】
バックエンドをクラウドで共通化しているため、自治体ごとにサーバを構築する必要がなく、2施設目以降は低コスト・短期間で立ち上げられます。
まず駐車場のAIカメラ1台から始め、POS・ふるさと納税へ段階的に広げるスモールスタートが可能で、設備導入補助金・IT導入補助金の活用も想定しています。
道の駅単独、観光協会単位、商店街の協議会単位といった小さな単位からの導入にも対応します。